キヤノン EOS-1D X Mark III
EOS-1D X Mark III 使用可能なメモリーカードは?
・CFexpressカード Type B対応(XQDカードは使用できません。)
⇒ <動作確認済みCFexpressカード>
⇒ <動画が記録できるカードについて>
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■新開発のフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン『DIGIC X(エックス)』を搭載。
・新開発の有効画素数約 2010万画素 ※1フルサイズCMOSセンサーと、新映像エジジン「DIGIC X」や
AF専用のセンサーなど、キーデバイスを一新し、基本性能が大幅に向上。
・光学ファインダー撮影において最高約 16コマ/秒、ライブビュー撮影において最高約 20コマ/秒の
高速連写を達成。
■新開発の『High-res AFセンサー』を新たに搭載。新アルゴリズム「AIサーボAF IV」による
AFの追従性向上を実現。
・新開発したAFセンサー「High-res AFセンサー」を搭載し、最大 191点(クロス測距最大 155点)の
測距点から得られる高解像な信号を解析することで、光学ファインダー撮影時に高い合焦精度を実現。
ライブビュー撮影時は、被写体の瞳を検出してフォーカスを合わせる「瞳AF」も併用可能。
■4K/60P/YCbCr 4:2:2/10bit/Canon Log/5.5KRAW記録など、プロユースな動画性能。
・RAWデータでの動画の内部記録もできるため、RAWデータの解像度や階調性、
編集耐性の高さを生かした高度な動画編集や静止画切り出しを実現。
■プロのニーズに対応した通信機能と新たな操作性。
・有線LAN機能や新製品の“ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E9B”(別売り)を用いて、
高速で安定した画像転送が可能。
・従来機種「EOS-1D X MarkII」(2016年4月発売)より約90g軽量化した質量約1,440g※3を達成。
・CFexpress用のダブルスロットを搭載。CFexpressカードの採用により、書き込み速度の向上と
RAW+JPEGでも余裕ある連続撮影可能枚数を実現。
■HEIFファイル記録での「HDR PQ」や「明瞭度」機能など、表現力を拡張する新たな作画機能を搭載。