キヤノン RF600mm F11 IS STM
〈主な仕様〉
●画角(水平・垂直・対角線): 03°30′・02°20′・04°10′
●レンズ構成 : 7群10枚
●絞り羽根枚数: なし
●最小絞り : 11(絞りF11固定)
●最短撮影距離: 4.5m
●最大撮影倍率: 0.14倍
●フィルター径: 82mm
●最大径×長さ: φ93.0×269.5mm
●質量 : 約930g
フード・ケースは別売です。
F600mm F11 STM / RF800mm F11 STM 紹介動画【キヤノン公式】
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■焦点距離600mm(800mm)として世界最軽量の超望遠単焦点レンズ
・超望遠レンズでありながら、約930gと世界最軽量を達成。従来の超望遠レンズ(※1)と比較し、
それぞれ約70%(※2)軽量化することで、高い機動性を実現。
・1枚でレンズ複数枚分の光学性能を持つDOレンズの採用によりレンズの枚数を削減し、小型・軽量化を実現。
・開放F値11の固定絞り構造の採用により小型・軽量化を実現。「EOS R システム」のカメラが持つ、
各画素が撮像と位相差AF の両方を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」や、高精細で視認性の
高い電子ビューファインダー(EVF)などにより快適な撮影を実現。
・沈胴構造の採用により、持ち運ぶ際にはレンズ本体をコンパクトに収納でき、高い携帯性を実現。
沈胴時の全長は約199.5mm(撮影時全長から約26%短縮)。
・別売りの「エクステンダー RF1.4×」、「エクステンダー RF2×」に対応。
■DO レンズを含む新規光学系により高画質を実現
・“RF600mm F11 IS STM”は7群10枚のレンズ構成。
・色収差補正効果と非球面レンズの性質を併せ持つDO レンズを含む新規光学系により、
色収差をはじめとした諸収差を抑制し、優れた描写性能を実現。
■快適な撮影をもたらす多彩な機能
・手持ち撮影をアシストする手ブレ補正機構を搭載。シャッタースピード換算で5.0段(※3)の
手ブレ補正が可能。超望遠撮影で顕著に現れる手ブレを軽減。
・リードスクリュータイプのステッピングモーター(STM)により、静止画撮影時における
高速・高精度なAFと、動画撮影時における被写体の動きに合わせた滑らかなAFが可能。
・露出補正の設定などを任意に割り当てて使用できるコントロールリングを採用。
直感的かつスピーディーな操作が可能。
■快適な操作性とシンプルかつ高級感のあるデザイン
・レンズの先端には指がかりと革シボ加工を採用し、ホールド性を確保。高級感がありながら、
すべりの防止や指紋の汚れ・キズを目立たせないなどフィールドでの気軽な使用が可能。
・ピントを細かく調整しやすい幅の広いフォーカスリングと、シルバーがアクセントカラーとなる
緻密なアヤメローレットを施したコントロールリングを採用。
(※1)「EF600mm F4L IS III USM」は約3,050g、「EF800mm F5.6L IS USM」は約4,500g。
(※2)“RF600mm F11 IS STM”は約70%、“RF800mm F11 IS STM”は約72%軽量化。
(※3)「EOS R」(2018 年10 月発売)使用時。CIPA 規格に準拠。