富士フイルム ワイヤレスコマンダー EF-W1
EF-60 and EF-W1 with Ioannis Tsouloulis / FUJIFILM
〈主な仕様〉
無線通信部
●通信方式 :NAS(Nissin Air System)*1
●使用周波数範囲(中心周波数):2409〜2476 MHz
●無線最大出力 :8 dBm (EIRP)
●通信チャンネル :8 チャンネル
●リモートグループ :A,B,C,D A,B,C,D
●最大同時使用フラッシュ :30
機能
●動作モード :無線ワイヤレスコマンダー(TTL、マニュアル、OFF)
●TTL発光調光補正コントロール :±2EV、1/3EVステップ
●マニュアル発光コントロール :1/1〜1/256発光、1/3EVステップ
●FP(ハイスピードシンクロ)発光コントロール:対応(対応カメラ使用時)
●照射角コントロール :24〜200mm (35mmフォーマット換算)、オートズーム
●発光間隔 :最大 約 10回/秒
●その他機能 :microSDカードによるファームウェアアップデート、1台のストロボを複数ワイヤレスコマンダーから
コントロールするオープンモード*2、モデリング発光コントロール*2
電源部・その他
●発光回数 :約3,000回(アルカリ乾電池)*3
●電源 :単4電池2本(ニッケル水素電池、アルカリ電池)
●使用温度範囲:摂氏-10度〜40度
●寸法 :約 高さ61mm x 幅62mm x 奥行 68mm
●重量 :約73g (電池別)
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アイテムリスト
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無線ワイヤレス通信を用い、撮影環境に左右されずにフラッシュを
リモート制御できるワイヤレスコマンダーです。
場所を選ばず使える無線方式
■無線での通信により、見通しがきかない場所や遠方へのリモートフラッシュの配置や、
明るい周辺光下での使用など、従来の光通信方式に比べて撮影環境の自由度が向上、
撮影者のストロボ撮影表現の可能性を広げます。
表現域を拡張してくれる頼れるコマンダー
■NAS(Nissin Air System)規格*1の無線ワイヤレス通信を搭載。
「クリップオンフラッシュ EF-60」のTTL発光、マニュアル発光、FP(ハイスピードシンクロ)発光などの
多彩な機能をリモートで使用することができます。
複数のリモートフラッシュを同時に使用可能で、4つのグループに分けて個別に設定することも可能です。
■TTLモードでの調光補正、マニュアル発光モードにおける光量コントロールは、1/3EVステップで
コントロールが可能です。
また、マニュアル発光モードにおいては最小1/256の微小発光も設定可能です。
■なお、EF-W1を使えば、EF-60のみならず、 ニッシンジャパン株式会社の多彩なNAS対応フラッシュが
X/GFXシステムで利用可能になります。
対応カメラ
GFX100 / GFX 50S / GFX 50R / X-H1 / X-Pro3 / X-Pro2 / X-T4 / X-T3 / X-T2 /
X-T30 / X-T20 / X-E3 / X100V / X100F
その他対応機器
NAS(Nissin Air System)規格 対応のストロボ
*1 NAS(Nissin Air System)はニッシンジャパン株式会社の登録商標です