TECHART TZM-02(ライカMマウントレンズ → ニコンZマウント変換)
TECHART TZM-02 - ライカM→ニコンZ -
進化したMFレンズAF化アダプター
新設計によりAFの速度/動作音を改善
〈特徴〉
・MマウントのMFレンズでAF撮影が可能
・モーターを4つ搭載した新しい駆動ユニットを採用し、前モデルよりも
高い耐久性と静粛性を実現
・カメラケースに干渉しにくいリング状のスマートなデザイン
・本体部の設計と加工方法を見直すことで、より高い剛性と小型化を実現
・AF-S、AF-C、動画AF(AF-F含む)に対応
・瞳AFや顔検出AF、各種被写体検出AFに対応
・レンズの最短撮影距離を短縮可能(可動部分の繰り出し量:約4.5mm)
・USB DOCKからファームウェアアップデートが可能
・設定した焦点距離(20種)を、Exifデータに記録可能
(レンズの焦点距離が変わる度に設定が必要)
・アダプター内部の植毛加工により内面反射を抑制
〈主な仕様〉
メガネ付きレンズはアダプターと干渉し装着できません。
ピントレバーなどの突起物がマウント面から約3.2mm以内にあるレンズは、
装着できない場合があります。
●対応カメラマウント: ニコンZ
対応機種:NIKON Z 9、Z 7II、Z 6II、Z 7、Z 6、Z 5、
Z fc、Z 50、Z 30などのニコンZマウントカメラ
●サイズ :約 Φ68mm×19.5mm(突起部除く)
●質量 :約 155g
●使用方法について
・撮影モード設定はA(絞り優先)モードまたはM(マニュアル)モードで撮影
してください。
・レンズの絞りが開放のときに最もAFの性能が高くなります。
絞った時にピントが合いにくい場合は、レンズ側の絞りを開放にした
状態でピントを合わせ、その後好みの絞り値に調整する方法を
お試しください。
・オートフォーカスで使用する場合、ピントが甘くなることがあります。
ピントが合いにくい時は、カメラのフォーカスモードをシングルAFに設定し、
中央のフォーカスエリアで合わせるか、マニュアルフォーカスでピント
合わせを行い撮影してください。
・アダプターの取り付け・取り外しは、カメラ本体の電源を「OFF」にしてから
行ってください。
●レンズの互換性について
・レンズの個体差、経年変化や損傷による形状の変化等により装着感
(固い、緩い、若干のあそび等)が通常と異なる場合があります。
・すべての互換レンズの取り付けを保証するものではありません。
・重量500gを超えるレンズに使用すると、故障や動作不良の原因となる
場合があります。
重いレンズを使用する際は、アダプターに負荷が掛からないよう、
レンズを手で支えて使用してください。
●その他注意事項
カメラの最新ファームウェアで動作不良が発生する場合があります。
互換性を向上させるため、アダプターのファームウェアの更新を
お待ちください。
AFエリアモード「ピンポイントAF」に対応していません。
AFの合焦速度や精度などは、カメラ本体のAF性能に依存します。
すべての撮影機能の動作を保証するものではありません。
生産ロットにより仕様・デザインが写真と若干異なる場合があります。
※焦点工房はTECHART(テックアート)の正規代理店です。
自然故障に限り1年間保証いたします。
アイテムリスト
| フイルム| その他撮影用品| マウントアダプター| プリンター/スキャナ| 整理用品/額縁| 防湿庫/防湿 クリーニング用品|
| カメラバッグ/ウェア| SONY製品| 中古商品|
※品薄のためメーカー在庫切れの場合は次回入荷にお時間*を頂いております。
*納期は入荷日確定次第ご連絡を致します。
ライカMマウントレンズ→ニコンZマウント変換
電子アダプター AF対応
ライカMマウントレンズをニコンZマウントのカメラでAF動作させる
電子マウントアダプターです。
AF駆動用モーターを搭載し、レンズ側のマウント面を自動で前後に
動かしてピントを合わせます。
進化したMFレンズAF化アダプター
新設計によりAFの速度/動作音を改善
・前モデル(TZM-01)の改良版となる本製品は、モーターを
4つ搭載した先進的な設計により、耐久性が向上し、AFの
動作音を低減。
・アダプター底部にあったモーター格納用の膨らみもなくなり、
カメラケースと干渉しにくいスマートなデザインになりました。
■装着可能レンズ:
ライカMマウントレンズ
(他社製のMマウント用アダプターと組み合わせて使用可能)
■対応機種 :
NIKON Z 9、Z 7II、Z 6II、Z 7、Z 6、Z 5、
Z fc、Z 50、Z 30などのニコンZマウントカメラ
>>> [ TZM-02 使用説明書 ]
●最新情報
ファームウェアのアップデートにより、機能改善・向上がございます。
ファームウェアの最新情報、その他詳細は「焦点工房サポート」
ページよりご確認ください。
>>> 焦点工房サポートページ