飛撮(トビトリ)両眼視 S(照準器システム)
【両眼視の設定】
10m~20m先の目印(看板の文字など)を中心に置きます。
右目で見えれば目印が見える状態で角度調節レバーを緩め、
顔の位置はそのまま左目でドットが照準器の真ん中に来るように
調節します。
顔の位置を動かさずに右目・左目の真ん中に目印が重なって
見える状態が「完全両眼視」です。
目の幅やカメラの幅はそれぞれ異なるので角度調節レバーで
できるだけ合わせ、眼幅調節スリーブの長さ調節を含めて
完全両眼視に近づけてください。
ただし、どうやっても目印が重ならない場合もあります。
その場合はできるだけ顔の動きが少なく、目印に合うように
調整してください。
※両眼視ベースでは照準器本体の左右・上下調整ネジは使用しません。
超小型高輝度照準器 S(照準器本体)
小型&軽量な超小型な特殊照準器。
・本体寸法:39mmx47mmx36mm
・使用電池:リチウム電池CR2032
・電池寿命:連続点灯7日以上(電池個体差に依存します)
* 照準器単体ではカメラへの取付ができません。
カメラ取付用の照準器ベースと合わせるとカメラに取り付けられます。
※両眼視ベースでは照準器本体の左右・上下調整ネジは使用しません。
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アイテムリスト
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*納期は入荷日確定次第ご連絡を致します。(納期:平日営業日で約1週間予定)
小型&軽量な照準器本体を両眼視システムとして
セットしました。
多くのカメラで両眼視しやすく、ほとんど顔を
動かすことなく撮影ができます。
・小型軽量で射撃用照準器の4倍(赤)2倍(緑)光量の照準器本体を両眼視システムとして、
眼幅、眼の角度を調整できます。
・固定は剛直にできますが、もし緩んでも現場で直しやすいメリットがあります。
・システム重量:145g
【 商 品 情 報 】
■カメラへの固定は削り出しホットシュープレートと
特殊ネジピッチで削り出した真鍮ダイアルで確実に固定されます。
■ホットシュープレート幅は一番窮屈なスペックのNikon寸法に
合わせてあります。
■長尺プレートアングルで操作の邪魔にならない位置に照準器をオフセット。
■眼幅に合わせた調整幅が7mmあります。
■照準器本体は高輝度で野鳥撮影にチューニングした最新型(2023年10月)です。
■半反射レンズに写るドットが大きく鮮明に明るくなるように
レンズコートを改良しました。
■装着・調整に工具が不要なので(初期調整を除く)もし衝撃などでズレても
現地で修正がワンタッチでできます。
■着脱自在なのでホットシューから外して保管、再装着できます。
■完全両眼視(被写体とドットが重なる)設定ができる可能性があります。